歯は臓器です。私たちの生命活動の基である脳中枢にもつながるかけがえのない存在です。 その大切な歯を抜いたり、削ったり、義歯を入れることが、当たり前になっている、今の世の中の現状は、大生命の法則から外れています。「歯は単に食べる道具に過ぎない」と洗脳されてしまっているようにも感じます。
「神は神に似せてヒトを創られた」と聖書が語るように、私たち一人一人は計り知れない可能性と健康で、幸せで、活力と、愛に満ちた崇高にして完全なる存在です。 歯の秩序を正し、大生命の法則を回復し、本来の輝きを取り戻された100人の方々の証言には、真理のエキスが詰まっています。 万巻の書物より、一万言の言葉よりも、私たちに大きな気づきを与えてくれるでしょう。
一人でも多くの方々が、歯の大切さ、歯と命のつながりに気づかれ、目を覚まされ、心身共に健康で光り輝く本来の姿に戻られますようにと、100人の証言者の方々と共に、切なる祈りの心で、この本を世に出しました。 「歯は臓器・歯があるのが当たり前の社会を作りたい」